レーシック手術当日の流れ

健康保険は適応されない？

視力が悪いと、レーシックに興味がありますよね。短時間で、翌日には裸眼視力が回復できるレーシックを行っている方は、スポーツ選手や芸能人の方も多数います。ですが、実際のところ、眼球の手術となると少し恐い感じもしませんか？

レーシックの手術は、まずは眼球の検査などから始めます。クリニックによっては、それぞれの順番なども変わってきますが、どこのクリニックでも同じなのは、まず初診時に適応検査や問診などを行い、そこでレーシック手術の説明を受ける事になります。

目の検査をしっかりと行わないと手術自体を行えない事もありますし、目に病気を抱えている方には、レーシックはできないそうなんです。
 

健康保険は適応されない？

手術当日に、診察を行い、手術室へ入る前に点眼薬の麻酔を行います。点眼薬をさして数分間待っていると手術室へと案内されます。

そこからレーシック手術が始まりますが、目の手術を行うため、両眼の瞼を固定され瞬きができない状態にされます。ほとんどの方があっと言う間に終わってしまったと言います。

角膜にフラップと言われる物を作成し、そこへレーザーで照射します。レーザー照が終了すると、フラップを元に戻し終了となる訳です。ここまでの手術時間は、おおよそ２０分程度と言われています。

傷みを感じる事も少なく、まれに気分が悪くなる方も居るそうですが、このレーシック手術で、次の日の朝には裸眼視力が回復されます。

レーシックを行った後にも点眼薬は必要となり、目が乾きやすくなったり、充血してしまったりもするそうですが、１週間程度点眼を行うと、改善され、快適な生活が送れるようになるそうですよ。